レクチンというのは、病気を引き込む作用があります。
生まれた時から、レクチンフリーをしていない限り、どんな人の体にもレクチンは蓄積されています。

人間の体は、毒素に対しても耐性があるので、
レクチンがたとえ体内に入っても、排出しようとしたり、生命維持には直接関係のない場所に，溜めておこうします。
ですから、若い間は、レクチンが蓄積されていても、まだ量が少ないので、病気には、なりにくいと言えるでしょう。

しかし、年を重ねて、レクチンの蓄積量が増えてくると、体の耐性を超えてしまいます。
そうすると、病気を発症します。
ですから、老いるということは、年齢のせいではなく、レクチンの蓄積量なのです。

最近は、若い方でも、病気になっている人が多いですが、レクチンの蓄積が若くても多くなっているからでしょう。
レクチンが蓄積されてくると、体内に小さな炎症が起こり、疲れやすい体になります。

レクチンフリーをすれば、レクチンが体内に蓄積されなくなるので、病気になりません。
そして、デトックスを頑張れば、病気を治すことができます。

レクチンフリーは万能なのです。