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レクチンフリーで病気は治る

膿は出しましょう!

ひと昔前には、「膿を出す」という表現がよく使われました。

腐敗した組織を立て直すために、膿を出すとか、
この際、膿を出して、やり直していこう!とか、
そんな風に使われていましたが、
今は、膿自体が表面に現れてこないので、そういういい方もすたれてきています。

しかし、「からだにたまった膿を出す」ということが元々の意味なのですから、
膿は、体から出さないとダメなのです。

今の医療では、膿や症状を出さない治療がされます。
抗生物質をのんで、炎症を抑えたりすると、膿は排出されずに体に残り、
いずれは、病気になります。

レクチンフリーをすると、この膿がたくさん出てきます。
びっくりする程、膿のような気持ち悪いものがでてくるのですが、
それは、膿なのですから、きれいさっぱり出してしまわないといけません。

しかし、膿を出すことに慣れていない現代人は、膿が出てくるとパニックになります。

パニックになったとしても、膿ですから、出さなくてはいけないのですよ。

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