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レクチンフリーで病気は治る

小麦パンの恐ろしさ

スーパーマーケットのレジに並ぶと、前に並んでいる人の籠の中身を見ながら、これはOK、これはNGと心の中で判断するくせがついてしまって、こんなに沢山毒素にまみれた食品をこの人も買い込んでいるのか・・・と残念に思う訳です。
特に、パンを買っている人をみると「パンはダメよー」と心の中で叫んでいる私がいるのです。

パンの毒性について書かれた著書で有名なのは「いつものパンがあなたを殺す」という本がありますが、私も同感です。
要するに、パンを食べ続けたら、病気になって死にますよ、という意味ですね。
日本で通常売られているパンというのは、殺虫剤と同等の毒素があると私は思っています。
パンを食べ続ける事によって、どれほどの健康被害がでているか計り知れません。
特にアメリカで品種改良された小麦というのは、とても毒性が強いです。

殺虫剤と同等というと、すごく毒性が強い感じがするのですが、殺虫剤を食べても、人間は簡単には死なないと思うのです。
人間というのは毒素に対してかなりの耐性があるので、蚊取り線香を吸い込んでも死なないし、農薬がかかった野菜を食べても死にませんし、だいたい気が付きません。
気が付かなくても、毒素というのは、どんどん体内に蓄積されていくのです。
それが、何十年も続くのですから、人間が死んでしまう致死量にいずれは達するでしょう。
虫一匹殺す毒素が、毎日蓄積されれば人間を殺す、ちりも積もれば山となる、ですね。
病気の原因は、長年続けてきたパンであるかもしれないのです。

小麦パンは勿論食べてはいけませんが、例え病気になったとしても、レクチンフリーをすれば、病気は治す事ができます。

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