病気で苦しむとか、病気で死ぬとか本当に全く無駄なんです。
病気で苦しんでいるとか病気で死ぬ人というのは、病気の原因がレクチン毒素だと気が付かなかったのですね。
可哀そうですが、私が全ての人に知らせる事もできないので、致し方ないとしか言えないのが残念です。
病気で苦しんでいる人に、例え私が「あなたの病気の原因はレクチン毒素ですよ。」と伝えたとしても、きっとポカンとされて、「こいつ頭がおかしい奴だ」位にしか思われないので、当院に問い合わせて下さる方にしか、私はそうは言いませんが、若くして亡くなっている方の訃報とかを聞くととても残念です。

「病気の原因が、レクチン毒素だって誰か教えてあげる人はいなかったのかな・・・」と。

もし誰かが「あなたの病気がレクチンフリーで良くなりますよ。」と言ったとしても、病気で死にそうになっている人は、「そんな馬鹿な！こんなに苦しい闘病生活を続けていても治らないのに、たかがレクチンフリーくらいで、俺（私）の病気が良くなるわけがない！」と頭から決めつけるでしょう。そして、苦しい闘病の末亡くなるのです。
こういうのどうにかならないですかね？

最近もそういう事があったのです。
末期の癌患者の方が、私の知人の知人にいたので、私の本のことを知って読んでくださったそうです。
そして、レクチンフリーをしてみようと思ったらしいのです。
しかし、何故か医者のいう事を聞いて、とても苦痛が伴う治療を始めてしまったのです。
そして、闘病むなしく、治療が終わった二日後に亡くなりました。
ガンドリー博士の言葉にもありますが、愚か者というのは、同じ方法を何度も試して、違う結果を期待することです。
病院で治療してダメなんだから、違う方法を試さなきゃダメじゃないですか。
同じことを繰り返して、いつかはいい結果が出るかもしれないと思ってはダメなんです。
それでは、お百度参りをすれば、病気がいつか治ると思っているのと同じです。
同じことを繰り返せば、同じ結果にしか行きつきません。

私の本を読んで下さったら、私の本の中の太線の部分に気が付いて欲しかったです。
たとえ死に至る病になったとしても、自分の意志で死へ向かう道から引き返すことはできるのです。

しかし、この【自分の意志】というのが、とても難しいのです。
何故なら、ほとんどの人が自分の意志がないからです。
自分の命に対してさえも自分の意志がないのです。
自分の命は自分で守るもので、人任せにしていたら死にますよ。
そして、いつもいつも自分のしていることが正しい事なのか間違っているのか検証することです。
間違った漢字を何回練習しても、正しい漢字は書けるようにはならないのと同じです。
間違った手段を何度試しても、病気は治らないのです。
間違った考え方から抜け出せない限り、病気は治らないのです。

病気で死にたくなくければ、レクチンフリーを。