今は癌になっても治る病気だから心配ないと思っている人も多いのではないかと思います。
しかし、死因の第一位は、未だに癌なのです。
昔は癌と宣告されたら、余命宣告されたも同然でしたが、今は癌と言われても治るから大丈夫、と思ったら大間違いなのです。
何故なら死亡原因の第一位は今でも癌だからです。
ですから、癌になってもすぐには死なないという意味では、早期に発見されれば余命が伸びるということです。
そして、癌が再発したり転移したら、助かる可能性はとても低くなります。
癌というのは、言い換えれば悪性新生物ですが、人間を死に追い込むために存在する生物です。
私は、癌の原因はレクチンだと思っていますが、一度薬剤や手術で治ったように見えても、癌の原因が無くならない限り、いつでもまた人間を死に追いやろうと虎視眈々と狙っているのです。
そして恐ろしいことに、一度治療や手術をして癌が治ったとしても、癌は馬鹿ではないので、再び出現した時には、一度目のように簡単には治療できないように変異しているのです。
ウィルスがどんどん変異していくのと似ています。
癌細胞も変異し、治療が効かないような形に変化するのです。
何故なら癌の目的は人を殺すことだからです。
末期がんになって癌の治療をすれば、癌細胞も死にますが、同時に自分の健康な細胞もどんどん弱って死んでいってしまいます。
そして、闘病の末、生きる力がなくなり死んでしまうのです。
初期の癌でも、末期がんでも、まず癌の原因を取り除くことが一番大切です。
それは、レクチンフリーでしか成し得ることができません。
癌の原因を撲滅し、さらに自分の体が癌と戦える力を備える事が必要なのです。
レクチンフリー食事療法とレクチンフリーからだセラピーはこの両方を実現するために当院が実施している癌治療の方法です。

癌で死にたくなければ、レクチンフリーを。