発達障害はレクチンフリーで大幅に改善します!パート1
2020.09.30
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
私の施術するセラピーは、自然治癒力を最大限に引き出す為のセラピーなので、様々な技術を組み合わせて行っています。
病気や疾患というのは、人に治してもらう事はできません。
他人ができることと言ったら、その人自身の身体が治ってくれるように手助けをするということなのです。
それは、現代医学であっても、民間療法であっても変わりません。
自然治癒力を高めるように、お膳立てをできるだけする、ということで病気や疾患は治っていくのです。
私は、主に3つのテクニックを作ってセラピーを行っています。
クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)、リフレクソロジー(足裏反射区)と共に、アレキサンダーテクニックという手法を使用をしています。
どこかが痛いとか、身体が歪んでいるといった患者さんには、アレキサンダーテクニックを多く用います。
アレキサンダーテクニックというのは、ほとんど聞いたことがないセラピーかもしれませが、オーストラリアの俳優であった、アレキサンダー氏が開発したセラピーです。
アレキサンダーテクニックを学ぶ学校に行くと、1年くらい人体に触らせてもらえないという厳しいものだそうです。
マニュアル道理に教えることができないというのもアレキサンダーテクニックの特徴でしょう。
私も、アレキサンダーテクニックに関しては、先生に詳しく教えてもらった訳ではありません。
しかし、その概念や考え方は先生に教えていただきました。
それは、「細胞が動きたい方向に、導いていく」ということです。
これは、どういうことかというと、例えば腰が曲がっていたとします。腰は本当は、曲がっているのは不本意なことです。ですから、伸びたいと思っている訳です。ですから、伸びたい方向に細胞を動かしていくという事です。
しかし、人間の身体というのは、そんなに単純なものではなく、毒素の蓄積によって、細胞は複雑に曲がり、潰れた状態になっているので、細胞を動きたい方に動かすというのは、マニュアル通りにできるものではありません。
では、どうすればいいか?
施術をする私は、力を抜いて無になって、患者さんの細胞の声に耳を澄ませます。
実際には、声は聞こえてこないので、身体が私に語ってくれる事ををじっと感触で感じるのです。
そうすると、細胞は「今はこんな風に曲がってしまっているけれども、本来の形に戻り戻りたいから、こっちの方に伸びていきたい。」などど私に教えてくれます。
ここまでくると妖精とお話しているようですが、私は患者さんの身体と対話をしています。
そうやって、一人一人違った疾患、病気、細胞の歪みを持った患者さんの細胞や身体の歪みを治し、自然治癒力を高めることができるのです。
私はこれが、アレキサンダーテクニックの本質だと思っています。
ですから、アレキサンダーテクニックは、万人にもできるものではないし、体の声を聴くことができる一部の人しかできないのでしょう。
アレキサンダーテクニックは、細胞の声に耳を澄ませ問題を解決していく、言わば、からだカウンセリングですね。
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