関節炎、リウマチ(自己免疫疾患)の原因は誤爆です。
2020.12.16
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
ミトコンドリアは肝臓、腎臓、筋肉、脳などの代謝の活発な細胞に数百、数千個存在しています。
ミトコンドリアの役割は、エネルギーの元となるATPを作っています。
ミトコンドリアがATPを作り、適切に細胞に栄養を届ければ、細胞は元気に働くことができます。
免疫細胞も、エネルギーをもらって、体内の健康を脅かすウィルスや毒素などの敵を発見し捕まえることができるのです。
ミトコンドリアの働きのお陰で健康でいられるのです。
しかし、ミトコンドリアにも労働の限界があります。
食べた物をいくらでも適切に処理できるわけではないのです。
パソコンだって、機械だって、作業量が多すぎると滞ってしまいますよね。
あまりにも大量の仕事をさせたら、パンクして壊れてしまいます。
大量に食事をとることは、このような状態にミトコンドリアをしてしまいます。
ミトコンドリアはたくさんの食べ物を処理しきれず、疲弊して働かなくなってしまいます。
ミトコンドリアが働かなくなると、ATPが作られなくなり、細胞に栄養が届かなくなります。
栄養が届かなくなると、もっと栄養が欲しいと余計お腹がすくのです。
そして、栄養が届かないので免疫細胞も活動できなくなり、悪者を退治できず、すぐ病気になってしまいます。
食べれば食べるほど栄養不足になりお腹がすき、病気がちになるのです。
少食が何故よいのかというと、ミトコンドリアに適切に働いてもらい、体中に栄養を正しく行き渡らせ、免疫細胞もしっかり働けるような環境を整えることができるからです。
私が最初にグルテンカゼインフリーを始めた時は、お腹が全然空かなくてビックリしました。
当然のことながら体重はどんどん減っていきました。
ある程度適正体重になると、多少はお腹がすくようになりましたが、グルテンカゼインをはじめとするレクチン毒素を取り除くと免疫細胞がそれほど燃料を必要としないのと、今まで蓄えられていた脂肪が使われるので、自然にお腹が空かなくなります。
本当に簡単にダイエットできますよ。
反対に痩せすぎの人は、レクチンをはじめとする栄養を阻害する物質のせいで、栄養が体に行き渡っていないので、レクチンフリーをするととても健康な体になります。
太っていても痩せていても、朝食は抜いて、できれば昼も粗食にして、夕食はレクチンフリーで好きなものを食べるという食生活が理想ですね。
レクチンフリーで肥満も痩せすぎも病気も治ります。
劇的に病気が治癒する「レクチンフリー食事療法」と、体内からレクチン毒素を排出するための「レクチンフリーからだセラピー」の専門院「あたま&からだ治癒院 Jasmine」
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