血液を浄化する〈透析を回避できるレクチンフリー〉
2020.12.03
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
昨日のブログの続きです。
前回は、レクチンフリーの概要についてお話しました。
今日は、レクチンフリーを行うとどうなるか?
レクチンフリ―を始めて3か月くらい経つとどうなるか?について書いていきます。
レクチンフリーを始め3か月以降になると体に変化が起こってくるのが分かります。
変化といっても、大きな変化ではなく、小さな変化が徐々に起こってきます。
例えば、体が軽くなったように感じたり、体重が減ったり、関節がのびたり、なんとなく元気になったような感じがします。
これは、レクチン毒素が体内に流入していないことを分かったことを知らせる体によるサインです。
もはや病気の原因であり、体を弱らせ死に至らせるレクチン毒素がからだに流入してこないことに安堵し、体がリラックスしている感じですね。
しかし、ここから始まってくるのが好転反応です。
好転反応は3か月以上レクチンフリーを続けると起こってきます。
何故なら、レクチンが流入して来ないことに安堵した体が、今度は体にとって害悪であるレクチン毒素を排出しようとし始めるからです。
これは、細胞が入れ替わる3か月以降に起こってきます。
そして、この排出作業は、レクチン毒素がなくなるまでずっと続きます。
どのくらいの期間でレクチン毒素がなくなるか?というと、5年以上はかかると思います。
えっつ!5年もかかるの!と思うかもしれませんが、毒素排出にかかる期間であって、3か月~半年くらいから体調が良くなったり、病気が治ってきたりします。
全てレクチンが排出されなければ病気が治らないという事ではなく、レクチンの減少に伴い病気が回復、体調が良くなるという事です。
レクチンフリーはメスを使わない外科手術と同じと言いましたが、この好転反応が外科手術と同じなのです。
病巣を体外に押し出し、毒素を細胞から追放するからです。
ですから、からだに多少の負担がかかるのは仕方なく、ある程度覚悟しておいた方が良いかもしれません。
とはいっても、自分の体の自然治癒力だけで行っていることですから、自分の体が耐えられるだけの好転反応しか起こりません。
ですから、好転反応は、お年を召していてもう毒素を排出する力があまり残っていない方よりも、若くて元気になる力が強い人の方が、強く出てきます。
具体的な好転反応については、次回書きます。
レクチンフリ―というと「食べられるものが制限される」というイメージがありますが、そんなことはありません。
それよりも、今までいかに偏ったものしか食べていなかったのかに気づかされます。
レクチンフリーレシピを見ていただければわかりますが、色々な食材を使って色々な料理ができます。
私は、レクチンフリーを始めて料理や食材の幅が増えて、色々な食材や料理を楽しめるようになりました。
レクチンフリーは、制限ではなくて、食事の幅を広げ、人生を豊かにするものなのです。
そして、あらゆる病気が回復します。
当院は、劇的に病気が治癒する「レクチンフリー食事療法」と、体内からレクチン毒素を排出するための「レクチンフリーからだセラピー」の専門院です。
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