頭がおかしくなったのは誰のせい?
2021.06.13
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
昨日は、がんや腫瘍の原因について書きました。
今日は、がんや腫瘍を発達させる物質についてです。
癌や腫瘍は、レクチン毒素がたくさん溜まっているところに発生します。
発生したがんや腫瘍は、えさがなければ大きくならないのですが、がんや腫瘍ができる方というのは、えさになるような食べ物をたくさんとっている場合が多いので、さらにがんや腫瘍が発達するのです。
その発達させるものは、N-グリコルノイラミン酸と言われる物質です。
がんや腫瘍が発病すれば、血管内細胞増殖因子がさらにがんや腫瘍を大きくします。
人間の細胞の周りには、N-アセチルノイラミン酸(シアル酸)というとても重要な役割を担っている物質があります。
しかし、多くの哺乳動物は、N-グリコルノイラミン酸という糖分子を持っており、人間とは違います。
人間の体内にはこの、N-グリコルノイラミン酸という物質は異物として認識されます。
そして、がん細胞や腫瘍は、この本来人間の体内に存在しない、N-グリコルノイラミン酸を使って、血管内皮細胞増殖因子というホルモンを生成し、自分のために血管を発達させます。
がん細胞や腫瘍には、人間がもっているはずのない、N-グリコルノイラミン酸が大量に存在するそうです。
つまり、がんや腫瘍を持つ患者は、N-グリコルノイラミン酸が入っている肉や牛乳、乳製品などは食べてはいけないのです。
けれども、救いがあります。
レクチン毒素やN–グリコルノイラミン酸は体外から体内に入り、蓄積したものですから、また除去することもできるのです。
毒素が蓄積し、ガンや腫瘍になったように、時間を巻き戻すように毒素を取り除いていけば、がんや腫瘍から快復することができるのです。
それには、毒素の流入を防がなければいけません。
レクチンやN-グリコルノイラミン酸を含む食品を食事から取り除くことです。
レクチンやN-グリコルノイラミン酸は通常普通に食べているものの中にも多く含まれているので、注意深くこれらの食品を避けなければいけません。
そして、それらの毒素を含む食品を取り除いても、今度は栄養バランスのとれた身体によい食事をとらなければいけません。
レクチンをはじめとする毒素群を排出し、正常な免疫細胞を活性化させる栄養素をきちんととること、それが、がんや腫瘍から回復する一番の近道です。
しかも、薬剤などを使用した治療と違い、癌の原因そのものを消滅させてしまうので、もう再発におびえることもなくなるのです。
あたま&からだ治癒院 Jasmine は、がんや腫瘍を治すレクチンフリー専門の治癒院です。
病気の状態を詳しくお伺いし、確実に快復できるように食事療法とセラピーをいたします。
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