発達障害はレクチンフリーで大幅に改善します!パート1
2020.09.30
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
週に1度、クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)の施術の勉強をしています。
クラニオセイクラルセラピーの施術は、私の先生の方法では、直接頭を触ることはせず、足の方から身体全体をエネルギーをめぐらして、脳に刺激が入るように指導してくださいますが、とってもソフトなタッチで、整体とかマッサージとか強い刺激に慣れている人は、えっ!こんなソフトなタッチで!と思うかもしれませんが、本当に脳に刺激が良く入ります。あまりにリラックスして気持ちよくなって、帰りの電車の中で起きてられず、爆睡してしまいました(^^♪
私の施術もとても上達して、今日は、非常にいいです。と褒められましたよ♪
以前は息子の発達障害を治すために、整体などもいいのでは?と思っていましたが、整体などの強い刺激では、脳には効果がないことを悟り(腕のいい先生なら多少効果があるかもしれませんが)クラニオセイクラルセラピーに行きつきました。
息子の障害を治すはずが、施術勉強をするにつれ、私の脳がどんどん良くなっていって、脳から悪い毒素がたくさん排出され、びっくり仰天しました。
普通の人でも、人間の脳にはこんなに毒素が溜まっているのかと、驚きました。
発達障害や脳に障害を持つ人の脳には、本当にたんまり沢山の毒素が溜まっているのだと思います。
実際、息子の脳からも大量の毒素が現在排出されています。
脳に毒が溜まっている!?と思うかもしれませんが、本当にたくさん毒素が溜まっているんです。
このクラニオセイクラルセラピーはすごく効果がありますが、脳に溜まっている毒素はレクチンなので、レクチンフリーで、デトックスをしないと効果が最小限になってしまいます。
レクチンが溜まって、脳に障害が起きているのですから、まずレクチンの流入を防ぎ、レクチンフリーで、デトックス効果を高めないといけないのです。
私の脳からたくさん毒素が出てきたのも、レクチンフリーをしていたからであって、食事療法をしていない人だと、デトックスは上手くいかないと思います。
脳から毒素を排出すれば、とってもきれいな浄化された脳に戻ることができますが、レクチンフリー食事療法で、毒素の流入を防ぐだけでもかなりの効果があります。
逆をいえば、レクチンフリー食事療法をしてからではないと、クラニオセイクラルセラピーの施術は役に立たないといってもいいかもしれません。
レクチンについては、いつもブログで書いていますが、植物などに含まれる神経毒のようなものです。
この毒素が脳に入ると、細胞の周りにあるシアル酸という糖鎖物質にくっついて、細胞間の連絡を阻害します。
細胞同士の連絡が取れないと、脳の機能がよく働きません。
このようにして、脳の障害が起きます。
ですから、シアル酸を摂取することによっても、脳の働きが良くなります。
息子が、情緒が不安定な時には、シアル酸の入った飴をあげると、すぐに脳が良く働くようになり、好転します。
発達障害を持っている方に、シアル酸の入った飴やサプリメントはお勧めです。
シアル酸の摂取で発達障害の症状は良くなりますが、一時的なもので、それは根本の解決にはなりません。
レクチンが細胞間の連絡を阻害し、混乱させているので、レクチンを取り除くことが最も大切なことです。
その上で、シアル酸をサプリメント的にとることはいいでしょう。
私が、あたま&からだ治癒院を開設したのは、からだの病気だけではなく、発達障害や脳の病気も治癒させることができるからです。
レクチンフリー食事療法で、発達障害や脳の病気(認知症、精神障害、うつ、脳腫瘍、脳血栓など)は治ります。
脳の病気は治らない!とあきらめる前に、レクチンフリー食事療法を試してみてください。
病気が好転して、よりよい人生が開けていること間違いなしです。
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