セラピスト紹介

後藤 喜美子

1969年　神奈川県生まれ。
早稲田大学教育学部卒業。

幼い頃より、虚弱体質、慢性疲労、慢性体調不良、膀胱炎、心音異常、慢性副鼻腔炎、原因不明の皮膚炎などに悩まされる。
物心ついたころより、「自分は風邪やインフルエンザにかかりやすく、いつも疲れていて体が弱い体質だ」と悟り、重い体を引きずり、狭い可能性の中に何とか生きる活路を見出すしかないとあきらめる。
20代、30代に重い慢性副鼻腔炎、原因不明の腹部の激痛、卵巣嚢腫により3度の手術を受ける。

2007年、授かった我が子を分娩できず3日間苦しみ、帝王切開にて男の子を出産。しかし、我が子は4歳にて発達障害と診断される。
息子が小学校4年生に至るまで、たびたび起こる息子のパニック、暴れ狂う、ものを破壊する、どこかに行ってしまうという日々の生活状況に涙にくれる日々を送る。

2017年より、グルテンフリー、カゼインフリーの食事療法を息子と共に開始。
身体より徐々に毒素が排出され始める。様々な好転反応に困惑し、悩まされるが、体調は徐々に良くなる。息子のパニックの回数が減り、収まり始める。

2020年、プラントパラドックスプログラムに出会い、レクチンフリーの食事療法を開始。
2020年8月、身体と脳からすべての毒素を排出させることに成功。今まで抱えていた病気、虚弱体質、慢性疲労、慢性体調不良、慢性副鼻腔炎、不整脈、リウマチ体質、子宮内膜症、肥満などの全ての病気を克服。息子のパニックはほぼ全て消失する。
息子の言葉が発達し、コミュニケーションがとれるようになる。小学生まで、知能が2歳と診断されていたが、計算や、漢字の読み書きなどができるようになり、大きな成長を遂げる。

2020年10月、健康で明るく快活な本来の自分を取り戻し、自分自身や息子の病気・障害を克服した経験をもとに、「あたま＆からだ治癒院　Jasmine」を開設する。

かつての自分のように、病気で苦しんでいる人の心と身体に全力で寄り添い、できる限りの治癒を手掛けていくことを人生の目標と定める。

♡好きな言葉♡

• [人生万事塞翁が馬」
  人生の幸不幸は予測できうるものではなく、不幸なことが起こっても、転じて幸せにつながることもあり得る。ピンチはいつもチャンスだ！
• 「則天去私」
  エゴを消し去り、天地自然の法則に従って生きること。

～Therapy career～

井上美雪氏に師事。自己気功法を学ぶ。
吉田篤司氏に師事。クラニオセイクラルセラピー、身体から毒素を排出させる特別なワークを学ぶ。
リフレクソロジーを独学で学ぶ。

趣味

クラシックバレエ・笑いヨガ。からだからレクチンが抜けると、若返り効果抜群！驚くほど体がしなやかに柔軟になります。
レクチンフリーレシピの開発。楽しく簡単レシピを日々考案中。

ー　皆さんも、病気を克服し、残された人生を楽しく健康で明るく生きてゆきましょう！　ー

あたま＆からだ治癒院　Jasmine　の由来

体調不良や慢性疲労、体の凝りや様々な不調、病気で悩んでいる方も多いかと思います。
自分の身体は、どうしてこんなポンコツなんだろう・・・そう思っているかもしれません。
でも、それは間違いなんです。
あなたの身体というのは、本来とても素晴らしいものなのです。
細胞が生き生きと活発に動き、躍動感に満ち、生命力にあふれ、強く生き抜く力を持った唯一無二の素晴らしい体をもって生まれてきたはずなのです。
しかし今や、そのからだが悲鳴を上げ、不調や病気で苦しんでいます。
それは、細胞が本来の動きと生気をなくし、正常な機能を失っているからです。
その活力を奪い、病気にしているものが、レクチンという毒素です。
当院では、細胞をよみがえらせ、このレクチンをいう毒素を排出し、健康な体を取り戻すお手伝いをしています。
当院「あたま＆からだ治癒院　Jasmine」の命名理由は、ジャスミンという言葉の由来が、「神様からの贈り物」という意味だからです。
そう、あなたのからだは、『神様からの素晴らしい贈り物』なのです。
本来持っているはずの、素晴らしい本当の自分の身体を取り戻すお手伝いを、当院にさせてください。