ロマネスコのカレー粉炒め
2024.11.15
レクチンフリーレシピ
046-207-8304
【営業時間】 9:00~20:00
レクチンフリーで病気は治る
白血球は身体に異物が入ると、それらを探し出すために、粘性を高めます。
血液がドロドロになっているのは、身体に侵入した異物を探し出し、やっつけるためであって、自分自身を守ろうとしているからです。
だから、一概に血液ドロドロが悪いわけではありません。
自分を守るために白血球が頑張っているんだと思って、あなたの白血球に感謝しましょう。
それでは、そんな頑張っている白血球を救う手立てはあるでしょうか。
あります。それは、身体に入る異物をなくすということです。
異物がなくなれば、異物を発見しようと躍起になってドロドロせずに、スイスイと血管を流れるはずです。
スイスイ流れる血液がいいというのは、体内に異物やウィルスの少ない状態ということになります。
異物やウィルスがすくなければ、当然健康ということになりますよね。
さて、異物とはなんでしょう。
異物とは本来身体の中にあるはずのないもの、入ってはいけないものです。
ウィルス、細菌などもそうでしょう。
しかし、見落とされがちで、最も身体に入りやすいのは、人工的、又は天然のレクチンが最多といえるでしょう。
何故なら、レクチンはあなたが自ら進んで食べ、自ら体内にわざわざ取り入れているからです。
通常なら、レクチンは異物なので腸内で吸収されることなく、体外に排出されるものです。
通常、レクチンは分子が大きく腸壁を通過できません。
しかし、最凶のレクチン小麦胚芽凝集素などは、とても分子が小さく、やすやすと腸壁を通り抜け、腸に穴をあけ(リーキーガット)ほかのレクチンまでも体内に導き入れてしまいます。
レクチンが体内に侵入したら、これ一大事と白血球がレクチンを探して血眼になります。
ドロドロになり、粘性を増して、レクチンを捕まえようと必死になるのです。
レクチンは身体の中に侵入した悪党です。
身体の各場所で炎症を起こします。免疫細胞に自分の身体を攻撃するように仕向けるのです。
体内で炎症が起こると、さらに白血球が大量に出動して炎症を抑えようとします。
悪循環で、どんどん血液がドロドロになっていくのです。
レクチンフリ―ライフを送ると、身体を攻撃するような異物が体内に入らないので、白血球は働く必要もなく、余裕でサラサラ流れることができます。
わざわざ血液検査なんかしなくても(してもいいですが)、身体が肌がフワフワになるのですぐわかります。
私も、レクチンフリーを始める前は、身体があちこちうっ血し、カッチカチでした。
私の身体、鉄でできてるんじゃないか?と思ってました。
粘性が高くドロドロした血液が身体のあちこちに滞留していたのです。
身体のむくみの原因なども、血液が適切に流れないから起こります。
体中、血液中、そんな異物で満たされていたら、腎臓だって血液をろ過しきれません。
もし、このブログを読んでいて、透析をしている方がいましたら、レクチンフリーをぜひ試してください。
透析予備軍の方もレクチンフリーを試してみてください。
レクチンフリーとは、身体に悪いレクチンを摂取しないようにし、身体が必要な栄養をきちんと摂取するという食事療法です。
注意点や、やり方など、知識と労力が必要ですが、透析をすることに比べれば、大した苦労ではないでしょう。
食事療法とは、薬やサプリメントなどを摂取するのではなく、不必要で有毒な食べ物を除去していくことです。
確実にあなたの血液を浄化し、あなたの身体を救います。
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