関節はレクチンに攻撃される
2021.06.16
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
腎臓の働きというのは、老廃物や余分な水分をろ過して尿を作ることです。
血液は、不必要なものを回収して腎臓に運びます。
この老廃物とは何でしょう?
体のゴミなんですが、老廃物という言葉で片づけておけばみんな納得するでしょう、的なごまかしが感じられます。
はっきりとこの老廃物の正体を断言している人はほとんどいないようです。
でも、この老廃物は現実にあるものなのですから、正体があるばずです。
さて、人間の体の中では、外部からの攻撃を受けると、免疫細胞が敵と戦っています。
この敵の正体ですが、ウィルス、細菌などの感染症、そして、レクチンをはじめとする毒素群です。
レクチン毒素群というのは、食品や薬品などに含まれる、体にとって異物や敵と認識されてる物質です。
からだの不調、病気の2大原因は、ウィルス、細菌とレクチン毒素群です。
免疫細胞がこれらの敵と戦うと、敵も死にますが、同時に免疫細胞も死んでしまいます。
これらが、老廃物の正体です。
古くなった細胞が新しく入れ替わるときにでる余分な老廃物もあるでしょうが、一番の老廃物の正体は、外部から侵入してきてやっつけられて死んだ敵と白血球の死骸です。
つまり、ウィルス、細菌、レクチン毒素群の死骸と白血球の死骸です。
尿たんぱくという言葉を聞いたことがあるかと思います。
何故たんぱく質が尿にでてくるのでしょう?
尿たんぱくが多いと不健康、病気と言われますが、なぜでしょうか?
それは、からだの中でたくさん炎症が起きていて、これらの老廃物の量が多くなってしまっている状態です。
そして、これらの老廃物は腎臓でろ過されて尿になるのですが、あまりにも老廃物の量が多すぎると腎臓が処理しきれなくなり機能が低下します。
ろ過する網の目がつまってしまったり、働きすぎて疲弊してしまう状態です。
これが、むくみ、疲労、血液・尿トラブルの原因です。
ですから、腎臓の機能を正常に戻すには、からだの中で起きている炎症を減らし、老廃物の量を減らすことしかありません。
薬を飲んでも全く無駄です。
腎臓が悪くなったら、腎臓透析するしかないのは、こういう理由です。
腎臓機能を元気にしたければ、からだの中に入る、ウィルス、細菌、レクチン毒素群を減らすしかないのです。
さて、ウィルス、細菌をわざわざ体内に入れようと思っている人はいないと思います。
では、レクチン毒素群はどうでしょう?
レクチン毒素群は、体にとって最大の敵であるにも関わらず、ほとんどの人は、喜んでレクチン毒素群たっぷりの食品を日々食べています。
恐ろしいことに、毒とは知らずに、平気で食べている訳です。
病気になる人は、毒リンゴを食べた白雪姫ですね。
その食べ物が病気になると、死に至る病になると知らなかった。
だから食べた、です。
腎臓疾患は確実にレクチンフリー食事療法とデトックスのためのセラピーで治りますが、その他の病気も当院にご相談下されば治すことができます。
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