関節炎、リウマチ(自己免疫疾患)の原因は誤爆です。
2020.12.16
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
発達障害の原因は未だ一般的には不明ですが、私は、息子の発達障害を治す手立てを考えるうちに、脳に蓄積された毒素が原因であると確信するに至りました。
息子は、広汎性発達障害、自閉症スペクトラムという診断ですが、幼いころから全く言葉を話さなかったのと、パニックになると手が付けられないほど暴れだしたり、癇癪をすぐに起こしやすく、頭の中に花火が飛び散ったような状態になることがしばしばでした。物を投げて壁に穴が空いた跡が残っています。
私は、子どもに薬物治療をさせ、一生薬漬けになんかしたくないし、副作用で薬の依存症やより症状が悪化することを懸念して、精神科の病院での治療は全く考えていませんでした。
そこで、グルテン、カゼインフリー食事療法を始めました。
3か月目くらいに好転反応がきて、一時パニックがひどくなりましたが、その後徐々にパニックの回数は減り、言葉も少しでてくるようになりました。明らかに症状は良くなりましたが、1年ほど経ち更に良くする方法はないかと考えました。
そこで、レクチンフリー食事療法をさらに採り入れ、そして、脳に直接アプローチする方法を考えました。
脳に直接アプローチするといってもどうすればよいか思案に暮れました。そこで出会ったのがクラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)とアレキサンダーテクニック、ボーエンテクニックを教えてくださる先生でした。
これらのデトックス作用の強いセラピーを施術すると、まず息子より先に私の脳がデトックスされました。
脳から毒素がたくさん出てきて、今まで患っていた睡眠障害や脳のだるさ、脳の働かなさ、物忘れなどがどんどん改善されて行きました。
息子にもセラピーを実施すると脳からたくさんの毒素が排出されてきました。
とても毒素の量が多いので驚きましたが、それだけ脳に毒素が溜まっていたという証拠です。ただし、デトックス効果が強いので好転反応が出る時もあり、施術の加減なども調節してできるようになりました。
今では、息子は日常会話もかなり上達し、パソコンのキーボードを使いこなし、漢字や計算の学習を行えるまでになりました。
食事療法を始めて5年が経ちましたが、今後さらに発達障害の症状は改善していくことでしょう。
私は、発達障害を患う方、そのケアーやお世話をする方の大変さや苦しみを身をもって体験しています。
そして、その苦しみや大変さから、できるだけ解放することを目的として治癒院を開院しています。
発達障害を薬物治療なんかに頼らず、本当に根本的に治したいと思っている方、どうぞ当院にご相談ください。
一生、発達障害で苦しむ必要なんかないのです。
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