ロマネスコのカレー粉炒め
2024.11.15
レクチンフリーレシピ
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レクチンフリーで病気は治る
グルテンフリーという言葉があります。
たまに、食品のパッケージにグルテンフリーと書いてあるのを目にしたことがあるかもしれません。
しかし、日本では全く流行ってないので、グルテンフリーとはなんぞや???
と思いうくらいで、大して気にしている人はいないかもしれません。
グルテンフリーという言葉が生まれたのは、
アメリカで出版された「小麦は食べるな」「いつものパンがあなたを殺す」などの書籍の影響です。
北米ではグルテンフリーで痩せる、健康になるなどの理由から、とても流行っています。
ヨーロッパや北米の人にグルテンフリーというと、ベジタリアンという言葉と同じくらい皆よく知っています。
私は、レクチンフリーライフを今は送っていますが、
レクチンフリーという言葉はグルテンフリーよりもずっと認知度は低いです。
「プラントパラドックス」というレクチンフリーを紹介した書籍が出版されたのが2017年です。
レクチンフリーライフ送っている人は最先端と言ってもいいでしょう。
私はグルテンカゼインフリーを経て、レクチンフリーにたどり着きました。
さて、言葉通り、はじめはグルテンが悪者扱いされていました。
何故なら、小麦を食べると、グルテンが腸に穴をあけ(リーキーガット)、身体の様々な炎症の原因、病気の原因になると考えられたからです。
確かに、小麦、特にアメリカで品種改良された小麦には、大量のレクチンが含まれていて、私が最も避けているものです。
しかし、研究を進めてみると、グルテンが黒幕ではなく、レクチンが黒幕ということが分かったのです。
パンを食べているのに、アメリカ人はデブだけど、フランス人はスリムなのを見ればわかると思います。
「プラントパラドックス」の中では、本当に悪者なのはグルテンではなく、レクチンなのだと書かれています。
グルテンを避ければ、健康になるというわけではなく、レクチンや内分泌かく乱物質を避けなければいけないと書かれています。
この本の中には、数々の病気が治った症例が紹介されていますが、私は疑り深い性格なので、すぐに鵜呑みにしたわけではありません。
元々、グルテンカゼインフリーだって、ものの試しにやってみようと思ってやり始めました。
自分の身体で人体実験をするつもりで、どんな変化が起こるのか確かめてみようと思いました。
普通の人は、自分の身体で人体実験するとか考えないと思いますが、私は普通ではないので、
とりあえず家から、全てのグルテンカゼイン含有の食品を全部処分して、始めました。
そして、自分自身で人体実験をして、驚愕の結果に驚いたわけです。
私は小麦で作られたパンや麺をもう3年食べていません。
しかし、グルテンカゼインフリー、それだけでは不十分だったのです。
身体は以前よりも健康になりましたが、それだけの結果では、納得いかなかった私は、レクチンフリーを始めました。
そして、更に驚愕の結果に驚きました。
全ての病気が治ったのです。スリムで肌はツルツル、めちゃくちゃ健康で若返りました。
誰も私が50歳過ぎていると言っても信じないでしょう。
私のひどい病歴についてはあたま&からだ治癒院のホームページを見ていただきたいですが、
私は、「プラントパラドックス」に書かれていることが、本当に正しいと確信するに至りました。
病気で苦しんでいる皆さん、健康で長寿を目指している皆さん、レクチンフリーを試してみてください。
自分の身体の病気が悪化し、身体が老化するのをなすすべもなく見ているのが好きならいいですが、
もう一度健康を取り戻したいなら、健康で長生きしたいなら、やってみるべきです。
レクチンフリーは多少複雑な面があり、ケアーが必要です。
私があなたに寄り添って、健康な身体を目指します。
あたま&からだ治癒院 Jasmineのホームページをご参考になさって下さい。
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