慢性疲労の原因はレクチンです。
2020.12.25
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
小学生になって、急に落ち着きがなくなってしまうお子さんがいます。
そういったお子様は、毎日給食で飲んでいる牛乳が落ち着きになさの原因であると思われます。
毎日学校で出される牛乳を飲まないでおくというのは、周りからは好き嫌いと思われて難しいかもしれませんが、そういった方は、遅延型アレルギーのテストをされると良いと思います。牛乳のアレルギーが多少なりとも出る場合が多いです。
しかし、アレルギーの有無にかかわらず、牛乳というのは体に悪いです。
落ち着きのなさだけではなく、鼻炎やアレルギー、他の病気の原因にもなります。
しかし、給食で出ている以上、体に良いはずだ!と思っている人もいるかもしれません。
全ての牛乳が悪であるわけではありません。
牛乳の中でもA1カゼインというたんぱく質を含む牛乳が体に悪いのです。
A1カゼインというのは、体内に入ると、免疫細胞からは異物とみなされ攻撃を受けます。
A1カゼインのせいで体が炎症を起こします。
炎症が脳で起きると、落ち着きがなくなったり、逆にぼーっとしてしまったり、発達障害の兆候が表れてきます。
しかし、発達障害の原因というのは、牛乳だけではありません。
レクチンという毒素を含むたんぱく質や内分泌かく乱物質によって発達障害というのはどんどん悪化していきます。
子どものうちであれば、まだ体内に蓄積されている毒素の量が少ないので、レクチンフリ―で良くなる場合がほとんどです。
大人の発達障害の場合は、脳からのデトックスが難しい場合がありますが、より悪化させないためにはレクチンフリーが必要です。
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