ロマネスコのカレー粉炒め
2024.11.15
レクチンフリーレシピ
046-207-8304
【営業時間】 9:00~20:00
レクチンフリーで病気は治る
子ども達が、こんな会話をしていました。
「お前は、下弦だろ、俺は、上弦だぞ!」
「お前は、下弦の6で、俺は上弦の3だから。」
「鬼滅の刃」を知らない人は、一体なんの話か?と思うでしょうが、これは、ダークサイドの鬼側のランクで、下弦よりも上弦の方が偉くて、悪の親玉である、鬼舞辻無惨に仕えている鬼たちのランクです。
私はこの会話を聞いて、あれっ?と思いました。
子どもだったら、ダークサイド側ではなくて、ヒーローを真似したいものでしょう。
「俺が、炭次郎で、お前は善逸だ」とかいうならまだわかりますが、よりにもよってダークサイドの鬼側に憧れてしまっているのです。
炭次郎などのヒーローに自分は似ていないのです。
深く呼吸をし、エネルギッシュな肉体で、鬼を倒していくヒーローに自分は似ていないのです。
鬼の方が自分を投影しやすいのです。
鬼の方に親近感を感じ、自分たちが鬼であることに誇りを持っているということでしょうか。
血の滴る人肉を食べて、日の光を浴びることができない、ダークサイドの鬼の方が自分を投影できるのです。
今の子どもを見ていると、私が子どもだった、ひと昔前と比べて、さらに状況は悪くなっていると感じます。
自分の中に、「悪と戦い、善を求めて憧れる」という気持ちや意思がなくなっているのです。
生まれた時から、又は、生まれてすぐに毒素に体を汚染され、毒素と共に生きている現代の子ども達。
今の子どもは、すぐに疲れたとか、頭が痛いとか言います。
子どもなのに、頭痛もちなんて、あり得ません。
女の子だと、小学生から生理痛の薬を飲んでいるとか、そんなの間違っています。
現代の子どもが、どのくらい毒素にさらされているのか考えると、胸が痛みます。
この子たちが大人になった時の状況は今よりももっとひどいものになっているでしょう。
日本の食生活がアメリカ化していて、アメリカ人がお菓子のように鎮痛剤を飲み、多くの人が鎮痛剤の副作用で、更なる体調悪化を招いているように、日本もそうなっていくのでしょう。
そこに待ったをかけたのが、レクチンフリーですが、レクチンフリーを多少なりとも受け入れられる土壌は、まだまだ日本には育っていません。
パンを食べなければ「どうして、パン食べないの?」と逆に不思議られてしまいますから。
「牛乳は、体に良いから、どんどん飲もう」と推奨されている環境では、鬼の子どもは増える一方です。
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