本来、人間というのは、

お互いに助け合い、お互いを気遣い、協調し、調和して生きていく。

そういう本能を持っています。

そうしなければ、過酷な自然環境の中で、人類は生き延びていかれないからです。
相手を思いやって、気遣って、助け合いって、みんなで生き延びていく、
それが、人間本来の姿です。

しかし、現代はどうでしょう。
自分の欲望、お金のため、権力のため、自己顕示欲のため、
他人を蹴落とし、他人を攻撃し、他人を踏みつけにし、他人に危害を加え、殺すこともいとわない、
世界中がそんな世の中になっています。

レクチンにとってみれば、目的達成！なのです。
レクチンは、捕食者を殺傷することが目的ですから、
人間同士が、蹴落としあって、殺しあってくれたら、願ったり、叶ったりです。
そういう、人間性を失った人間のくずを大量に生み出しているのが、レクチンです。
レクチンの支配下に、私たち人間は、すでに完全におかれてしまったのです。
それは、大量の農薬の使用や、ジャンクフード、手軽に食べられるパンやお菓子を食べ続けてきた
人間のなれの果ての姿、レクチンの傀儡、人類を滅ぼす、レクチン人間なのです。
最終的に、人類を滅亡させる核ミサイルのスイッチを押すのは、人間の姿をした、レクチンなのです。

AIが人間を支配するかもしれない、という恐怖映画などが作られたりしますが、
人間を本当に支配しているのは、ＡＩなんかではありません。
レクチンなのです。

レクチンの支配下に置かれた人間は、病気になり、気が狂い、人間性を失い、他人を攻撃する。
支離滅裂な言動や行動をとり、良心のかけらもない、
そんな最低な人間になるのです。

日本は、戦争も何も起こっていないから、平気と思っている方も多いでしょう。
しかし、日本の社会も、もうすでにレクチンの支配下に置かれ、腐りかけているのです。
そんな腐った社会には、それ相応の代償を払わなければいけない時が、いつか必ずやってくるのです。