レクチンフリーに興味を持たれる方、実行する方は頭の良い方ばかりです。
何故なら、食のパラドックスを読んで、多少なりとも理解できる方だからです。

ガンドリー博士の書籍を１度読んで、理解できる方は、ほとんどいないと思います。
当院にお問い合わせの方でも、食のパラドックスを読んだと言われる方でも、私が、レクチンについてどのように理解していますか？と尋ねても、？？？？と言う方が多いです。
別に、レクチンについてきちんと理解しろと言っているわけではないのですが、理論が分からないと、中々レクチンフリーを続けることができません。
頭の良い方しかレクチンフリーを続けることはできないのですが、レクチンフリーを続けていても、禁断症状や好転反応が出てくると、パニックになってしまう方がほとんどでしょう。

レクチンフリーは素晴らしいのですが、理論が難しいのと、好転反応の対応ができない方が多いと思うので、レクチンフリーをたとえ続けていても、途中で何がなんだか分からなくなる方も少なくないです。
当院では、レクチンフリーで病気を克服したいと決意をしている方に、よりそって、病気が完治するまで、サポートをしています。
病気の原因は、レクチンなのですから。

病気にさようならをしましょう。