がんや腫瘍のできる場所〈舌がん〉
2020.10.05
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
リーキーガットがほとんど全ての病気の原因なのですが、このリーキーガットが怖いところは、リーキーガットを起こしていても全然気が付かないということです。
腸の壁と言うのは、透過性があって、必要な栄養は通れるけど、危険な物質は通れないようになっているのですが、危険な物質でも通れるようになってしまうことが、リーキーガットなのですが、腸壁と言うのは、タイトジャンクションと言っていわば、細胞同士がくっつきあい、危険な物質は通り抜けられないようになっています。この腸壁をすり抜けて危険物質が入ることリーキーガットと呼ばれるのですが、リーキーガットは、腸に腫瘍ができているわけでも大きな穴が開いているわけでもないので、痛みもないし、リーキーガットが激しく起こっていても気が付かないのです。
腸内の善玉菌が少なくなり、悪玉菌が増えた腸では、便秘になったり、下痢になったり、腹痛が起こったりして明らかに不調があらわれるのですが、リーキーガットは、特に不調ということもなく、ひっそりと進行していく怖さがあります。
リーキーガットが起こると、病気の原因となる毒素が体内に入っていくので、リーキーガットこそが、病気の始まりなのですが、病気の原因となる危険物質が体内に入って、様々な臓器や器官が異常をきたして初めて、体調が悪いとか、病気になるので、リーキーガットだけでは、全く気が付かないのです。
しかし、リーキーガットを止めなければ、病気の原因はなくならないので、体調不良や病気で苦しみ続けることになるのです。
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