発達障害はレクチンフリーで大幅に改善します!パート1
2020.09.30
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
レクチンフリ―の提唱者であるドクターガンドリーが本当に素晴らしいドクターであることは、現代医療と全く違う視点を持ち始めたということです。
「食のパラドックス」を読んでいると、何度も「医療の常識を覆します」と書いてあります。
そして、ドクター自身、もし昔の自分がレクチンフリーの事を聞いたとしても信じなかっただろうと書かれてもいます。
一度培った固定観念をくつがえすのが、どんなに難しいかという事です。
西洋医療に疑いを持ち、東洋医学や東洋思想に興味を持つ人も多くいます。
西洋医療が嫌だからと言って、東洋の思想に飛びつくのでしょうが、それは違う考えから違う考えに飛び移っただけの事であって、違う視点を持てたということではありません。
本当に賢い人というのは、先入観や偏見なしに自分の頭で考えることができる人です。
自分の今までの常識を一旦(括弧)に入れて、考えることができる人です。
(括弧)の中に入れるのは、西洋医療の考え方でも、東洋思想でも何でも同じです。
今までの自分の固定観念を(括弧)に入れるということです。
これは、西洋哲学である現象学ですが、西洋とか東洋とか言っていること自体が既に固定観念なのです。
唯一信じていいのは自分自身の体の感覚だけだと私は思います。
頭で考えるのではなく、心で感じる事、体で感じる感覚です。
それは、東洋も西洋もアフリカでも関係ないのです。
信じていいのは、自分だけなのです。
自分を信じることができる人だけが、違う視点を持つ、本当に賢い人と言えるのです。
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