私の母は、８２歳ですが、ピンピンしています。
リウマチ体質なので、背中は曲がっていますが、私が治癒院を始めてから、食事の指導をしたり、レクチンデトックスからだセラピーを頻繁に行っているので、８０歳を過ぎてから、若返りました。
この間、からだセラピーを施術する為に母に来てもらったところ、報告がありました。
「血液検査の結果がすごく良くなったのよ」
私は笑いながら言いました。「８０歳超えて、血液検査の数値が良くなるなんて、普通あり得ないからね！」

初めは、母は私の取り組んでいることがほとんど理解できないようでした。
食事を変えたくらいで、体調が良くなる訳がないと思っていたし、「だいたい、もう生い先短いのだから、好きなものを食べたい」そういう考え方でした。
現代の食生活をしていると、脳が中毒症状になっているので「食生活を変えるなんて、ありえない」と思ってしまうのです。
体の中に蓄積された毒素が毒素をもっと要求するからです。
しかし、私がセラピーを施術すると体調が良くなるので、少しずつ私の説得に耳を貸してくれるようになりました。
そして、小麦の摂取量はかなり減らしてくれるようになりました。

母に完全レクチンフリーを強いる事は不可能ですが、それでもレクチンデトックスからだセラピーを施術しているので、体調はどんどん良くなっています。
母は、私と体質が似ていて、虚弱だったので、まさかこんなに自分が長生きできると思っていなかったようです。
長生きした母の祖母のことを思い出し、母は「もうすぐお祖母ちゃんが亡くなった年齢に近づいてきちゃったわ」と言い、私が、「まだまだ大丈夫」というと、笑みを浮かべています。

食事療法ができない方でも、当院のレクチンが排出できるからだセラピーで、健康状態を良くすることができます。
長生きしたい方は、ご利用ください。