毒素からしてみれば、人間の体を滅ぼすにはどこを攻撃したらよいのか考えます。
内臓を攻撃したら人間の体が弱るので、内臓を攻撃するという戦略があります。
腸から体内に入った毒素は、その人間の弱い部分に入り込み臓器を攻撃していきます。
どの臓器に入るかというのは、毒素の種類やその人の体質によって全く異なるので、どの臓器が病気になるのかというのは、人によってかなり違います。
人によってそれぞれ違うので、病気になる場所が変わってくるのです。
しかし、人間を病気にしているのは、体内に入った毒素です。
毒素はありとあらゆる臓器に入り込むことができます。
内臓に溜まった毒素は、人間の生命を維持する機能を少しずつ奪っていくのです。
もし、病気で苦しんでいたり、虚弱体質で、生きているだけでしんどいという方がいましたら、毒素が内臓に相当溜まっています。
しかし、西洋医学の薬では毒素は排出することができません。
西洋医学の薬というのは、どちらかといえば、毒素の排出を止めて、症状を抑えることを目的としています。症状はなくなるかもしれませんが、毒素をダムの様に体内に蓄積させていることになります。

内臓から毒素を排出したい方は、当院のレクチンデトックスからだセラピーをご利用ください。当院のセラピーは内臓から毒素を排出する事を目的とした独自のセラピーです。

人間は内臓に毒素が溜まると生命の維持ができなくなるので、内臓以外の脂肪や筋肉に毒素を移動させようとします。
内臓に毒素を溜めこむよりは、まだ脂肪とか筋肉にため込んだ方がましだからです。
もし、筋肉が硬直して体が固かったり、脂肪がたくさんついていたら、それは体が必死に生きようと毒素を内臓から押し出した結果です。
よく、健康にいいからと、ストレッチをする人がいますが、ストレッチをしすぎると体に悪いのです。なぜならせっかく内臓から押し出した毒素がまた内臓に戻っていく可能性があるからです。

ヨガやピラティスが体によいと思って、やたら一生懸命やる人がいますが、やり方に気を付けないと、ヨガやピラティスのインストラクターは、脂肪や筋肉に毒素を蓄積させることができず、毒素を内臓に蓄積させるので、病気になる人が多いです。