ぶりのあら煮
2024.06.14
レクチンフリーレシピ
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【営業時間】 9:00~20:00
レクチンフリーで病気は治る
私は小学3年生の頃だったと思いますが、「生きる」という詩を作りました。
小学生なんだから「生きる」なんてそんなお堅い詩を作るなんて、頭おかしいですね。
もっと子供らしく、アイドルがどうだの、友達と外で今日は何して遊ぶだの、そんな他愛のない事で一喜一憂して欲しいです。
ですが、作ってしまっていたのですから、仕方がありません。
どんな詩だったか詳しくは忘れてしまいましたが、その詩の中で、「嫌な自分を捨たい。」というようなことを書いていました。
小学生が、「嫌な自分を捨てたい」と詩に書きたくなる程に感じるとは、自分自身の中に相当嫌な自分がいたのでしょう。
私は、その詩を担任の先生に見せました。
担任の先生は、「嫌な自分でも自分なのだから、全ての自分を大切にしなさい。」と私に言いました。
その時は、何かスッキリしない気持ちがしましたが、尊敬する先生だったので、自分の気持ちは間違っているのだと抑え込んでしまいました。
今思えば、担任の先生が言ったことが間違っていたのです。
嫌な自分とは、レクチン毒素に支配された自分なのです。
小学生ながら、私は、レクチン毒素と既に戦っていた訳です。
レクチン毒素にのっとられそうになっていた自分を必死で守ろうとしていたのです。
「自分が嫌いだ、今の自分が苦しい」そんな思いを子どもにさせるなんて間違っています。
健康な体と心を持てば、自分自身を否定する子どもはいないはずなのです。
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