自己免疫疾患(リウマチなど)はすぐ治る!パート1
2020.10.03
レクチンフリーで病気は治る
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レクチンフリーで病気は治る
腸というのは、体の中でも重要な役割をしていて、必要な栄養素はとり入れて、体にとり入れてはいけないものは、門前払いにするという役割があります。
下痢というのは、体内に入るべきではない物質が腸に来た場合に、速やかに体外に排出してしまおうとする防御反応です。
ですから、下痢をしやすい人は、体内に毒素が入りにくいとも言えます。
下痢を止瀉薬などで止めてはいけないというのは、そういう理由です。
下痢を止めてしまえば、体外に排出されるべき毒素が体内にとどまってしまうという事です。
「私は下痢をしやすい体質で、困る・・・」なんていっている方がいらっしゃったら、考え方を変えてみてください。
あなたの下痢が、今まであなたを様々な病気から守ってくれていたのですよ。
下痢で悪い毒素を腸から追い出していたから、大病や早死せずに済んでいたのです。
勿論、レクチンフリーをすれば、毒素が入らなくなりますので、お腹の調子は良くなってきますから安心してください。
子どもの場合でも同じです。
下痢をしやすい子どもというのは、腸で防御反応が激しく起きているということです。
下痢をしているうちはいいのですが、腸に入る毒素が多すぎて排出困難になると下痢は治まってきます。
下痢では毒素の排出が追い付かないので、体の他の部分に毒素が溜まっていくのです。
毒素が入り続けているのに、下痢が収まってしまうことの方がよっぽど体にとっては恐ろしいことなのです。
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