ビタミンDで健康増進。
2020.10.27
お散歩日記
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レクチンフリーで病気は治る
レクチンがどれほど恐ろしい物質かということなのですが、体内で、死に至る病を発病することは勿論、レクチンは人間の思考を操るという恐ろしい行動をとります。
今の自分は、自分の意志で色々と決定を下し、日々の生活を自分の好みや気分で送っていると皆思っているかもしれませんが、そうではないのです。
ほぼ100パーセントの日本人に、リーキーガットが起きており、リーキーガットが起きている人というのは、ほぼ100パーセント脳にも直接毒素が届いてしまうので、脳に多かれ少なかれ毒素が蓄積しています。
脳に蓄積される毒素の量が多いと、うつや、情緒不安定のような精神病、発達障がい、学習障がい、脳腫瘍、脳梗塞などの脳疾患、認知症、頭痛、不眠症などなど、脳の不具合というのは、毒素の影響によって起こります。
明確な病気がない人でも、脳に毒素は蓄積されていて、蓄積された毒素によって、自分の好みや感情、意思決定などが操られているのです。
でも、気が付かないのです。
自分の脳が毒素に汚染されていて、毒素の影響により、本来の自分の気分や感情、意思決定と違ったことをしているということに気が付かないのです。
自分の脳が、レクチン毒素にのっとられているということに気が付かないのです。
ですから、いくら私が、病気の原因がレクチンという毒素で、なぜレクチンが体に害であり、病気の原因となるのか説得したとしても、すでに脳に毒素が蓄積している人は、聞く耳を持たないのです。
なぜなら、レクチンはレクチンを食べた人間を殺したいので、レクチンフリーをされたら、人間を殺せなくなってしまうからです。
ここが一番の難関だと私は常々思っています。
レクチンフリーをすれば治る病気が、レクチンフリーまでたどりつかないということです。
レクチンフリーは、実際実行してみると、健康によい食べ物しか食べないので、体への負担がとても少なく楽になるのですが、脳が毒素にのっとられているとそういう風に考えられなくなります。
食べたいものを我慢してストレスを感じながら、効果があるかないかわからないものに、時間を費やすなんてできない、と思うのでしょう。
そして、薬をのんだり、手術をしたり、自分で努力せずとも治ると信じている方法を選ぶのでしょう。
その方が、毒素に汚染されて動かなくなった脳細胞をフル回転させるより、よっぽど楽だからです。
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